という事で
来たる9/16・17・18
MERIDA 2018年モデル
大試乗会を開催いたします
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みんな 来てくれるかな
いいとも~
アーカイブ: : 8月, 2017
2017年08月31日
2017年08月22日
3000字。
前回のおおよその文字数です。長文を書いてやるぜと息巻いていたのですが、そのボリュームは過去最高の約5000字(第二回)を大きく下回るという体たらく。我ながらいたたまれない気持ちです。
やはり一度ブログに取り上げた道をもう一度書くとなると、どうしても内容が被る個所が出てきますので、そこをカットしていくとこじんまりとした仕上がりになるんですね。
ですが今回も剣峠を越えていくお話です。
三回目だから書く事特にねぇ、とかそんな事柄から退いたりしませんし。皆さんが期待してるような超ロングロイドやらウルトラヒルクライムをして媚び諂ってみたりもしませんし。そもそも反省しないので三度目どころかそのうち四度目も書くことになりそう。剣峠を越えるよりその後書くブログの方が大変そうけど退かないし、媚びないし、省みないので大丈夫だと思います。
その日も例のごとくお腹を空かせた僕はお昼食べに行こうと出掛けました。
目的地は志摩市にあります。少々険しいですが剣峠を越えていくと行き易い所です。
今回で五回目となるこのブログですが、その内三回が剣峠ってどんだけこの峠好きなんやろうわし。
今回は宇治神社に参拝していきます。
絶妙なタイミングで反対方向を向くのぼり。足神ちんではない、足神さんだ。不敬な。
撫石。石撫、と一瞬見えて前後にそれぞれ一字足したい衝動に駆られますが撫石。
撫でて足の平癒を願うと足神さんの加護をいただけるそうです。かといって足で撫でる物ではないと思う、不敬であろう。
足神さんとは宇麻志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコジノカミ)のことです。知らんかったです、我ながら不敬である。
この神様は生命力を神格化した神様で、足の疲労回復に霊験あらたかなのだとか。
もう少し調べてみると、驚愕の事実が。
古事記には造化三神の後に生まれた四番目の神様、とあります。この造化三神と二柱の神を含めた五柱の神を別天津神(コトアマツカミ)といいます。別天津神は天地開闢の時に現れた神様です。天地開闢は創造神話。創世神話とか僕の中の中学生が大興奮しますね。バビロニア神話の創世記ことエヌマ・エリシュにおけるティアマトとマルドゥークや、北欧神話のニブルヘイムの氷とムスペルヘイムの炎がうんちゃらかんちゃら(このブログにこんな単語が飛び出すとは思わなかったですね)。
日本神話における天地創造と言えば伊弉諾と伊弉冉ですが、別天津神はその少し前の世代の神様ですね。
なんともスケールの大きい話です。
そんな神様の加護が受けられるならお参りしないとですね。
その日は珍しく社務所が開いていました。祭り以外の日に開いているのを見るのは初めてかもしれません。
前々から欲しかったお守りをゲット。
アスリートも参拝に訪れるという宇治神社。以前も触れたとおり野口みずきさんもロンドン五輪の前に参拝していたそうです。神社の方から聞いたのですが野口さんはお守りをユニフォームに縫い付けて五輪を走ったそうです。ご利益のありそうなお話ですね。
色は赤と緑がありました。鮮やかな赤も素敵でしたが(野口さんは赤のお守りだったそうです)、緑も綺麗でかっこ良かったのでそちらを購入しました。
ああ、サドルバッグにお守りが増えていく。でもお守りによる重量増は仕方ないですよね。
健脚のお守りを手に入れて足取りも軽くなり、峠へ向かいます。もちろん軽く感じるのはボトルに水が入っていないからなので、銀明水を汲んで行きましょう。バズーカを構えた方々と挨拶を交わして山頂まで辿り着くと、余韻に浸る事無く南伊勢方面へ向けて下山します。
相も変わらず険しい下りです。以前通った時は鹿様に遭遇したり、テーレッテーだったりと大変でしたが、この日はとても平穏。対向車も無く無事に降りる事が出来ました。
今回の目的地は勿論お昼御飯ですが、剣峠を下った先の集落に愛洲の里という小さな博物館があるので立ち寄ってみます。以前にも書いた愛洲久忠についての展示があるので楽しみです。
お昼休憩中!
という事なので、少しその周辺を散策します。
この愛洲の里の裏には五ヶ所城跡がありますのでそこを見学してみましょう。
五箇所城跡、と書いてあるわけですが逆光でほぼ読めませんね。カメラさん何やってるんですか。
この後ろには……、
違いますね。
愛洲一族の供養塔のようです。
ところどころぼやけて読みにくいですが、カメラのせいであって、こちらの案内には罪はありません。カメラさん何やってるんですか。
このお城は中世のもので、石垣はありませんでした。堀や居館の跡は見受けられました。この堀がなかなか深く、どうやら二重になっていたようです。そして堀の内側の、土塁の上に居館が築かれていたようです。この堀は南側から東側に掛けて設けられていました。西は川、北は山、南と東は堀。堅牢なお城だったのではないかと思わせる造りになっていました。
余談ですが愛洲氏は後に玉城町の田丸城へと移ります。田丸城は続百名城に選ばれました。やったね! 今から公式のガイドブックが出るのが楽しみでしんぼうたまらんです。続百名城が決まったのが今年の四月ですので、来年にはスタンプラリーやガイドブックなどの環境が整うといいな。三重県からは四つの城跡が選ばれましたが、これって全国最多ですよ!すげぇ!あ、でも岐阜県と静岡県、大分県からも四つ選ばれてますけどね。
少し時間をつぶしましたが、博物館が開くまではまだまだ時間があるので、初志貫徹すべくお昼ご飯を目指します。
志摩市の賢島の手前に目的地はあります。賢島の手前なので賢島では無いのですが、賢島のすぐ近くなので個人的な感覚では賢島です。なので志摩市の賢島を目指して走ります。
こちらが目的地の芳かつ亭。
志摩市でトンカツとハンバーグが食べたいなら断然お勧めのお店です。
志摩まで来てトンカツですか? とか言われそうですが、こちらは地元の方もたくさん来るお店。地元民に愛されるお店は安いか美味しいかその両方かの素敵なお店ですので、トンカツ食べましょう。
みぞれかつ定食。大根おろしとポン酢がアクセント。
お肉はヒレ肉。一頭の豚さんから取れる量が少なく、脂が少ないのに柔らかくて味も美味しいという最強のお肉。嫌いな人はきっといない。だからこそお値段高めなこのお肉をカツにしちゃった定食なのです。
大根おろしとポン酢を付けて頂きます。んまーい!
一口かじると簡単に噛み切れる軟らかさに感動さえ覚えます。肉のうま味と爽やかなポン酢、大根おろしの仄かな辛みが良くマッチしています。その美味しさにほっぺが落ちそうです。ほっぺが落ちるとは恐ろしい奇病ですが、カツの柔らかさに顎や顔の筋肉が弱くなったのだと思えば納得です。柔らかいものでもしっかり噛んで食べるのは大切なことですね。
ご飯もめっちゃ進みます。このお店の定食はおかわり自由。おかわりするっきゃありませんな。みそ汁や漬物の塩辛さが炎天下の中走ってきた体にはとても美味でご飯がモリモリ進みます。
店員さんもとても親切な方で、頼んでいないのにボトルいっぱいに水を補給してくれました。こういう気遣いは本当にありがたいですね。
お腹を満たしてお店を出ます。
炎天下ですが先程補充して頂いた冷たいお水があるから平気です。博物館も営業を再開している頃合いです。時間に余裕はあるのでのんびり走ります。のんびりしていたらせっかく補充してもらったお水がぬるま湯になっていました。
ボトルはキャノンデール純正品。飲みやすくデザインもシンプルだけどキャノンデールらしい逸品で気に入っているのですが、保冷力が無いのがこの時期は致命的ですね。やはりポーラーにお水入れてもらえば良かった……(お店に着いた時点でポーラーは空でキャノンデールには水が残っていたので何気なくそっちを持って入店した結果がこれだよっ)。
ちょっと温かい方が胃腸に優しい気がします。それに、暑い日に熱い飲み物や食べ物を食べると発汗により体温を下げる事が出来るのです。逆に冷たいものは発汗を促さないし、内臓が冷えて少し調子を悪くしてしまいます。冷たいものばかり飲んでいると夏バテしちゃう原因ですね。
と、わかっちゃいるけれど。むちゃんこ蒸し暑い日に冷たい飲み物は口当たりが最高なのです。
温かい飲み物の方が理に適っていたとしてもっ! 身体が温かい飲み物を欲しがったとしてもっ! 魂がっ、冷たい飲み物を欲しているのですっ!
そんなわけなのでチェリオの自販機でライフガードを買って飲みました。
ほてった体に冷たい炭酸が心地いいです。魂が躍動する!
チェリオと言えばたまにおかしなジュースを出してますよね。もう何年前になるか、かつてジャングルマンカフェというすごいジュースがありました。
クソまずいですね、と笑顔で女の子に言われ。
飲んだ友人があまりのまずさに体調を崩し、そのままインフルエンザになったり。
僕は冷たいのしか飲んだ事ありませんでしたが、ホットは凶器、と鬼気迫る表情で語っていたのが印象的だったり。
今となっては伝説のジャングルマンカフェ。目撃情報お待ちしております。みんなで飲んで体調を崩しましょう。
到着。こちらが愛洲の館。
中には小さな博物館があります。
貴重な資料の展示もあり小さいながらも見ごたえがあります。古い資料があるのでカメラ撮影はNGです。
愛洲久忠が開いた陰流の展示なども面白いです。
若い頃諸国を武者修行で回っていた久忠は、日向の国(今の宮崎県のあたり)の鵜戸神宮の岩屋で極意を授かったそうです。そのいきさつも展示がありました。37日に及ぶ祈祷の末に見出した境地。剣祖様すげー。
自分がやったらおかしな電波を受信しちゃいそうです。ああでもそれいつも通りだ。
三重県と宮崎県ってずいぶん離れてますが、愛洲久忠は明(中国)に行った事があるとか、海賊だったんじゃないのとか、海と関係が深そうな人物。仮に中国へ行った事があるとして、鵜戸神宮は海に面してますから久忠の興味を引くには十分でしょうね。
という事を好村兼一さんも小説で書いていました。
なのだけど、博物館の展示は陸路を行っているように見える。真相は如何に。タイムマシン欲しいですね。
走りに行くにはうってつけの立地なので、歴史が好きな方にはぜひ立ち寄って欲しいですね。
急勾配の階段です。
階段の踏み面も奥行きが短く、バリアフリーの時代に真っ向から反逆しているかのようです。
自分は歩き易いSPDシューズを愛用していますが、SPD-SLだとかなり危険ですので登るのであれば靴を脱いだ方がいいでしょう。
この階段を上った先は五箇所城跡へ続いています。
散策も楽しめたので今回これで帰宅します。そもそもメインの目的お昼御飯だしね。
帰りも剣峠です。
頑丈なゲイタースキンで良かった。
2017年08月07日
僕の話は長い、と人からよく言われます。
それだけ話の引き出しがあるんだよ、と言いたいのですが、客観的には話が面倒臭いそうです。
そんな面倒なお話をそのまま文章にしてみるとこんなブログになります。
このシリーズ長いよね、と言われますがそういう仕様です。こういうものなのです。
なので僕はぶれません。きっと今回も長くなるでしょう。はいそこ、簡潔な文章を書けないだけだろ、とか身も蓋もない事を言わない。
七月某日。
珍しく早起きした僕はどこかへ走りに行きたくなりました。ちょっと長い距離を走りたかったのですが、生憎その日は午後から私用があったのであまり遠くへは行けません。
という事で近場の剣峠へ。
今回はちょっとした登山もするつもりなので、補給食と靴を一足担いで出掛けます。
多少荷物が重いですが、宇治神社で神頼みした僕の足は無敵!
いつもよりバイクが軽く感じます。と思ったらやっぱりボトルは空でした。前回と同様に湧水を頂いていきましょう。やっぱり水道水より美味しいです。
峠に差し掛かるとバズーカを構えた人に遭遇しました。自衛官の方かな、と思ったらバードウォッチャーの方でした。バズーカでは無く望遠レンズでした。あのバズーカはお値打ちな物でも十万円を超え、高いものだと百万円を超えるそうです。それを聞いた時はうっそーんと思いました。
幸いバズーカは僕では無く野鳥を狙っているようなので、爆撃される事無く峠を登る事が出来ました。
頂上に到着です。記念写真をパシャリ。僕のスマホでよく見る構図の写真がまた一枚増えました。
さて、ここで靴をビンディングシューズからスニーカーに履き替えます。上の写真から右へと視線をずらすと、
何故登山をしようと思ったのかと言うと、剣峠の由来である剣岩と言う岩が登山口を登った先にあると知ったからです。
剣峠の由来って小次郎池じゃないんですか、山の稜線が剣にみたいだって言うのは違うんですかい。色々諸説があるのでしょう。
京路山登山口を進むと剣岩があるそうですが、写真は八祢宜山登山口とありました。
ここではないのかな? しかし聞いた事のある名前の山。ちょっと登って違ったら引き返そうと進んでみます。
案内に従いながら山道を登ります。勾配はきつく生えている木に掴まりながらでないと、体勢を崩しかねません。スニーカー持ってきて良かったです。
勾配を登りると尾根道に出ます。スマホを取り出すと弱いですが電波が届くので、地図を確認してみます。
「剣峠 剣岩」で検索し地図を開きます。画面中央に走る白い線は勿論剣峠の県道。少し拡大すると県道の右側に史跡の地図記号とともに剣岩と表示されます。そして剣岩と県道を挟んだ対極の位置に現在を示すアイコン。
見当違いのところに、ドヤァッ! と自信ありげに佇む精悍な青い点。
っていうか僕だった。
チクショー! 一旦来た道を戻る事にします。険しい下り。どこをどう登ってきたのかよくわかりません。ちょっとした登山でこれなのですから、富士の樹海とか入ったら迷子確定ですね。
落ち葉や土に足を取られないよう慎重に進み、無事に下る事が出来ました。何でかなー、山頂から微妙にずれたとこに着いたけど、結果オーライですよね。
県道を歩いて山頂へ。もう一度登山口を探します。
ありました。
上の写真が山頂からわずかに南伊勢方面に進んだ東側にある京路山登山口。
こちらもなかなかの急勾配な登りですが、八祢宜山より整備が行き届いていています。細い丸太で作られた階段があるのでかなり歩き易く、難なく登る事が出来ました。
勾配を登るとこちらも尾根道に行きつきます。南側へと延びる道。ここから進んだ先に岩はあるようなので尾根道を進んでみます。
誰もいない静かな山道を一人歩くのは不思議な気分です。鬱蒼と生い茂った木々の下は昼前だと言うのにわずかに薄暗く、見る物がどこか幻想的に見えます。
地面にめり込んでいるかのような巨大な岩。岩の間に吸い込まれそうです。
岩の上から見た景色。絶景です。
自然の雄大さを感じつつ先へ進みます。
時折岩を乗り越えたり、斜面を登ったりトレッキングとしては楽しい道です。しかし目的の岩は見つかる気配がありません。電波は届くものの微弱でスマホで調べるのは困難です。靴も普通のスニーカー、運動は出来ますが登山をするための物ではありません。
無理せず一旦引き返すことにします。もう一度調べ直して次の機会にリベンジすればいいのです。
来た道を戻りつつ駄目元でスマホで検索してみます。「剣峠」と入力、すると予測変換で「剣峠 心霊」と表示されました。
何でやねん。
伊勢神宮のお膝元やねんで。三重県で一番神聖なとこやねんで。青山峠や女鬼トンネルとは違うねんで。
でも、この山は何と言うか、ちょっと他の山とは雰囲気が違う気もします。
神聖な感じ、と言えばそうなのでしょうが、怖いの駄目な自分です。この時ばかりは不気味な雰囲気に感じてしまします。背中もぞくぞくします。背後に気配を感じる、気がする、かもれない、かな……。周囲の木々のざわめきがもはや恐怖。
お化けなんていなんだぜっ!? びびった人の心が生み出したファンタジーなんだぜっ!? だから落ち着くんだぜ、俺。
と自分に言い聞かせたところで落ち着かないのは自分自身が一番わかっています。
そんなわけで帰りはトレイルランを楽しみました。
帰り路は分かりやすく、目印のテープが木に巻かれているので迷うことも無く引き返す事が出来ます。お化けに遭遇する事が無かったのは僥倖でした。
最初勾配を登りきったところまで戻ると、北側へも行けることに気付きます。せっかくなのでそちらへも行ってみます。
あ、なんかありました。
大迫力の大岩。こちらが剣岩です。絶妙なバランスで立つこの岩が人工物ではなく自然岩だというのですから驚きです。
横から見ると、なるほど自然の岩らしいです。
こんな岩があるのならこの山が剣峠と呼ばれるのも十分に納得できます。荒々しくもどこか肌理の細かい岩肌。
山の中に佇む、オベリスクにも似た大岩。昔の人でなくても神々しさを感じます。
ずいぶんな回り道をしてしまいましたが、無事に目的の岩を見る事が出来ました。
時刻はお昼過ぎ。午後の予定まであまり時間が無いので速やかに下山です。
峠の下りでフルームばりのダウンヒルをきめてくれるわっ!
嘘です、無理です。そんなことしたら死にます。皆さんも剣峠の下りは攻めてはいけません。
安全運転で下山。
予定の時間までに着替える余裕はありそうですが、お昼を食べるにはちょっと時間が足りないので買い食いする事にしましょう。
ご近所グルメライド再び。
そんなわけで立ち寄ったのは、自宅から徒歩五分のところにあるおかげ横丁。皆さんご存知でしょうか? え、知ってんの? 僕の地元もずいぶん有名になったものだなぁ。
立ち寄ったのは伊勢醤油本舗。お醤油さんですが伊勢醤油焼うどんや伊勢醤油ソフトクリームなど、テイクアウトできるものも扱っています。
僕のお気に入りはこちらのあげまん。ほのかに香る醤油と、中のお餅と餡子が絶妙です。
そしてもう一店。
豚捨に立ち寄りました。コロッケとメンチカツを購入。説明不要の美味しさです。食べた事の無い方は是非、一度ご賞味あれ。
夕方、用事を済ませたところで無性に珈琲が飲みたくなったので、珈琲を買いに行きます。
伊勢市駅前の外宮参道から辻に入ったところにあるカミノコーヒーのテイクアウトコーヒー。
ちょっと濃厚で苦みが効いてる印象。でも飲みやすい。
そして、
心なしか自転車がいつもよりおしゃれに見えます。このままおしゃれバイクで帰宅しました。
2017年08月06日
先日 和歌山ラーメンを食べに ちょっとそこまで…
和歌山市内 まるイ 十二番丁店 まで
すごい量のねぎです。
この量がスタンダードで、少なめってのも出来るみたいです
疲れ 暑さ 復路の気が遠くなるような距離 それらを一瞬で忘れさせてくれるくらいのおいしさ
「通っちゃうぞ」 ってね
クンクン 風に乗って かすかにふるさと四国の香りが…
気のせいか
にしても和歌山 遠すぎるぜ~~~
みなさんもこの夏 自分の限界と向き合う adventure してみませんか
延々とペダルをこぎ続け
どす黒い雨雲を掻い潜りながら それでもどしゃ降りに打たれ ずぶ濡れになりながら
ライトの残量を加味し 時間的な折り返しを決め その時間にどこまで行けるか
一日中自分の体と対話 いいもんですよ
自分を見つめ直す旅 新しい自分と出会う旅 みなさんもいかがでしょうか
言わずもがなですが
雨対策、 パンク その他のトラブルなどに対応できる知識と多少の技術 どうしようもなくなった時に電車で帰る用の輪行袋など
しっかりと用意はお忘れなく~
サイクルsky 月1回 メンテナンス講習会やってます チューブ交換 輪行の仕方etc
とかいいつつ 一番上の写真の自転車に輪行袋やレインウェアが写ってないのは気のせいだからネ
※よい子はマネしちゃダメだぞ~ィ
こんな珍しい物に出会えるのも 楽しみの一つですよね~
どうがん
2017年08月06日
日時 8/27 (日)
時間 11時スタート
テーマ 輪行の仕方
※ 「自称輪行マイスター」 N村氏が教える輪行講座
参加希望の方はお店までご連絡下さい。
2017年08月06日
8月13日 通常営業
8月14、15、16、17日 お休み
8月18日 通常営業 となっております。
ご不便おかけいたしますが 宜しくお願いします。
2017年08月03日
先日 無事開催することが出来ました 「女性限定 ポタリング」
多少 ぽつぽつ程度の雨に降られはしましたが、大きなトラブルもなく開催することが出来ました。
出発前に ぱちり
お城西公園にて小休憩&合流&撮影会
そして、津市民なら誰もが知っている あの超有名スポット 「安濃川サイクリングコース」へ Let’s go
約3キロの続く サイクリングコース
別れ道 迷わず登り坂の方をチョイスする生粋のクライマー3人衆 尊敬します しかし 左が正解なのでUタ~ンです。
この光景を見て 自分が高校時代 クラブの監督に言われた言葉を久々に思い出しました。
「もしこの先 人生の別れ道に立った時 しんどくて苦しい方と 楽で簡単な方とを選ぶ時
があれば しんどくて苦しい方を選びなさい」
出来てないなぁ~ なんて思いをめぐらせている間に あっという間に到着
そして
インスタ映え写真3連発 ドーン! ドーン! ドーン!
「おいしい」と兼ねてから評判は耳にしていたのですが、小生は今回が初 ミルクパレット
噂通りの間違いない美味しさでした 想像の遥か上をいく美味しさでした これからは通っちゃいます
それぐらい美味しかったです。 御馳走様でした
ご参加頂いた皆様、ミルクパレットの皆様 ありがとうございました。
まだまだ少ない女性のサイクリストが増えるきっかけ&交流の場になればなと 考えております。
これからも不定期ではありますが 開催していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
※以上 インスタよりも天スタ派 どうがんがお送りいたしました。