8月13日 通常営業
8月14、15、16、17日 お休み
8月18日 通常営業
となっております。
ご不便おかけいたしますが 宜しくお願いします。
アーカイブ: : 8月, 2016
2016年08月05日
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2016年08月05日
2016年08月01日
先日メリダの展示試乗会へ行ってきました。
個人的に気になったのは、新しくなったスクルトゥーラのカーボンモデル。
スクルトゥーラ6000。鮮やかな青。去年のロードバイクにはなかった色合いでさわやかな印象。
対してこちらのスクルトゥーラ4000は渋い銀色とメリダらしい黄緑。
そして最近よくニュースで見かけるこのカラーリング。スクルトゥーラ5000はチームレプリカとなってます。
どれもかっこいい自転車です。そして見た目以上の性能を持ち合わせています。
今年の6000、5000、4000は新しくなったCF2カーボンのフレームを使用しています。
上位機種であるCF4、CF5の形状を踏襲し(リヤブレーキはキャリパー仕様)、フレーム重量も軽くなしました。タイヤも28mmまで装着可能との事。
実際に試乗してみたところ今までよりかっちりと前に進む印象でした。今年のカーボンもいい感じ。ホイールを変えたら化けますね。
一方、アルミモデルも昨年までのCF2カーボンモデルを踏襲したフレームにモデルチェンジしました。
スクルトゥーラ400は弱点であったブレーキがシマノ製になり更に操作性が向上。
そして、小柄な方向けのスクルトゥーラ410が新しく追加されました。
discロードもラインナップが増えました。
ハイエンドモデルのスクルトゥーラチームのdisc仕様。
リアブレーキには放熱フィンが搭載され安定した制動力を発揮します。
スクルトゥーラ4000と700にもdisc仕様が有ります。写真は700。
面白い進化を遂げたライドdiscアドベンチャー。
28cタイヤを履いたグラベルロードに仕上がっています。
MTBでは一際目を引いた一台が。
このビッグトレイル。一瞬リアサスなのかと思うような特徴的なフレーム。幅広な3,0インチのタイヤを履いており、下りは楽そう。でも上りは重そう。
実際に乗ってみると見た目ほど上りがきついわけではなく、むしろ太いタイヤ故の走破性が光る自転車でした。
トラクションを効かせていけばかなり上れそうです。その点は中級者から上級者向けと言えそうですが、下りの安定性はピカイチ。初心者の方も安心して下れます。
今年も隙の無いラインナップのメリダ。是非ご検討下さい。