まぼろし~どんだけ~背負い投げ~
という事で 今年も走って参りましたョ
日本一過酷 との呼び声高い
「SDA in王滝 クロスマウンテン100㎞」
↑コチラは去年の様子です。
今一度 このレースの説明をさせて頂きますと
御嶽山を望む 長野県 王滝村にて開催されるマウンテンバイク耐久レース
↑の写真の様なガタガタ道を アップアップアップ ダウンダウン アップアップアップアップ ダウン…と
登りは ただただ エライ
下りは下りで 少しでもハンドル操作を間違うと クラッシュ&血だらけ という恐怖との闘いのなか猛スピードで攻めます
(※実際 ↑の写真の様な走りやすい 天国のような区間はほんの一部しかなく
それ以外の大半の部分が端の方に積まれてあるゴロゴロした石の上を走るようなトコばかり) マジよん((+_+)))
そんな100㌔をひたすら登っては ひたすら下るという
気の遠くなる なかなかハードで過酷なレースでして…
しかしながら 壮大な景色の中 自分を限界まで追い込み 完走してしまったら最後
次の年も勝手に無意識のうちにエントリーしてしまっているという
麻薬の様な 中毒性のある恐ろしいレースでございます。
そんな王滝100キロレースの 頑張り度合を表す指標として
・第一段階は まず 3つの足切りチェックポイントを制限時間内に通過し
10時間以内に「完走」出来るか出来ないか
・そしてその次に 7時間以内に完走する事
(秋の120㌔への挑戦権が与えられます)
・その次は6時間以内、・次は5時間以内=上位入賞
といった感じであり
優勝を争うプロ選手は例年 4:30前後で走破致しちゃいます 凄すぎる
100キロ部門だけでも毎年おおよそ800~900人がエントリー
そんな大会に挑むこと 今年で回目
初参加の一昨年は 6:35で130位
第2回目の去年は6:20で85位
そして3度目の正直の今年こそは 何としても何としても 念願の「6時間切り」
これが 去年のレースをゴールした瞬間からの目標で 1年を過ごしてまいりました。
そんなこんなでレース前日
いざ レースに向け 王滝村へレッツゴー~
さぁ どうなる
どうがんの3度目の正直 目標の6時間切りの行方~
to be continued