無事 16日の夜には三重県に帰って来たどうがんでしたが……
話はここからはじまるのでした
旅の疲れをとるべく この日の夜はしっかりと休むことに
翌日 このままだと里帰りライド以来まったく自転車に乗っていない状態で19日のシマノ鈴鹿を迎えてしまうため いつもの練習コースを1時間半ほど 最終調整として走る事に。
しかし…これがマズかった
翌 18日 「朝、目を覚ますと何とも言えない全身の倦怠感 そして熱っぽく 頭がボーっとし、歩くのが精一杯」PART2
あれ 今日って13日…… いや、違う違う 自問自答しながら 這いつくばりながらお店へ
か~ら~の~
またしてもお昼まででギブアップ 出ました でじゃぶ~
あまりにも楽しすぎて&嬉しすぎて 里帰り’S HIGHという名の影に隠れていた体調不良が 四国の山奥で震える事によって増幅し、不要な最終調整によって、堰を切った様に一気に襲ってきたのでした
明日にシマノ鈴鹿という大事なイベントを控えた前日に… またしても回復を信じて寝込むことに
結果 今年こそは「入賞」と個人的にこっそりエントリーしていた5周の部はDNS
スタッフみんなで挑む 2時間エンデューロ スタート時間ギリギリにサーキットに到着する始末
へろっへろのふらっふらで 最後まで走り切るのが精一杯 結果は野々山ブログ ☞「シマノ鈴鹿初参戦」にて
ご迷惑をおかけした皆様 本当に申し訳ございませんでした
その後 熱っぽさはすぐひいたものの 鼻水と喉の痛みは1週間ほど続き せきに至ってはひと月近く続き 完全に治ったのは9月の中頃という醜態
今まで経験したことのない長さの「しんどいトンネル」でした。
2017年 夏 どうがんは帰省ライドを通して たくさんの事を学びました。
・無茶をしてはいけないという事
・夏とはいえ 四国の山奥+夜+雨=震えるという事
・高知まで20時間で帰ることが出来る事
・知らないうちに和歌山県がサイクリング王国になっていた事
・「風邪は走りながらでも治ります」という名言を生み出したものの それはユートピアだったという事
・速水もこみち先輩がプレミアムディナー&トークライブなるものを開催しており、お一人様18000円だという事
おまけ
※このシマノ鈴鹿の悔しさは 11/23 (木) 鈴鹿エンデューロ秋SPで暴れて はらしてやろうと思っております。
トロッフェバラッキにて 出場予定ですので 是非 見に来てね~
どうがん