約2年ぶりの里帰り 帰るなり湯船に一直線 (どうがんの家族にしては珍しく 帰るであろう時間帯にお風呂がスタンバイされているという気遣い奇跡です)
20時間で自転車で高知まで帰れることをしみじみと噛みしめ 感動し ロードバイクの偉大さに感謝しつつ 冷え切った体にお湯の温かさが体の芯まで染み渡る この上ない至福の時間
里帰り’S HIGHとでも言うのでしょうか 眠気の事など全く頭をよぎらず 間髪入れずにすぐさま市内散策へ
ここからは 自称 勝手に高知県観光大使による 高知県のPRタイムとさせていただきます
なんといってもこの壮大な太平洋の眺め このクオリティーの海が、県庁所在地である高知市 市街地から約10㌔ 車でスグという環境 最高です
おじさんの足 込みでお楽しみください
すぐ近くの 長宗我部元親 初陣の像
景勝地 桂浜もこのエリア すぐ近くにあります。
そして 懐かしい味たち
限られた時間でしたが、十分にふるさとを満喫
そして眠りにつく前に、家に辿り着いたその瞬間から 頭の中をグルグルと占領している案件と向き合う事に。
帰りは一体どうやって帰るのか 自転車なのか 電車なのか そしてそれぞれの出発のタイムリミットはいつなのか問題
一気に現実世界に引き戻されます
19日には 鈴鹿サーキットで行われる「シマノ鈴鹿」に参戦予定
遅くとも17日の昼までには三重県に帰っておきたい となると自転車で帰るとしたら 明日(16日)の昼頃には出発しないといけない……
疲労度 休息時間の少なさ そして 思ったほど治ってない鼻水とのどの痛み さすがに自走は諦めました。
そして 電車でスムーズに帰るとしても 明日の昼前には出発しないといけない事が判明
こじゃんと遊んでいきたかったけんど 滞在時間24時間ちょいにて おさらばいたします
車窓から見える32号線 ほんの30時間前 ここを必死で走ってたのか~と 何とも言えない不思議な感情に
そして 往路同様 南海フェリーにお世話になり 四国におさらばを
無事 16日の夜には 三重県に帰ってくることができました